Bab 14 Choukai 3
弁当の日
はじめに
日本のほとんどの公立小学校では、お昼にみんないっしょに学校が用意した昼ごはんを食べます。これを学校給食といいます。あなたの国には、学校給食がありますか。
ある小学校では、月に1度「弁当の日」という日を決めています。この日には、5年生と6年生は、給食ではなく、自分で弁当を作って持って来ることになっています。どんな弁当にするかを決めることや、材料を買うこと、料理を作って弁当箱に入れることなどを全部生徒がやります。親は全く手伝わないことになっています。生徒たちは弁当作りのために、料理の作り方や栄養のバランスについて勉強します。
弁当を作った生徒たちに聞いてみたところ、野菜や肉などを作ってくれた人や、材料を運んでくれた人のことを考えるようになったと言っていました。また、いつも食事作ってくれる家族に感謝するようになったそうです。弁当作りによって、生徒たちは、いろんなことを学んでいるようです。
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栄養のバランス : 体に必要な食物の撮り方をちょうどいいものにすること
聞きましょう
I - 1 質問の答えとして正しいものを A B C から1つ選んでください。
問題 I - 1 次の質問の答えとして正しいものを A B C から1つ選んでください。
1. 弁当の日というのは、どんな日ですか。
A 弁当を買って、食べる日です。
B 給食が休みの日です。
C 生徒たちが弁当を自分で作って、持って来る日です。
I - 2 話の内容と会っているものに⊙、違っているものに X をつけなさい。
2. 弁当の日のために、生徒たちはどんな勉強をしますか。
A 安い材料を買う方法を勉強します。
B 料理の作り方や栄養のバランスについて勉強します。
C 弁当の正しい食べ方を勉強します。
II. もう一度聞いて、次の質問の答えを完成しなさい。
A 弁当の日は月に1度です。
B 弁当は家の人に作ってもらいます。
C 生徒たちは学校でいっしょに弁当を作ります。
D 生徒たちは、食事を作ってくれる家族に感謝するようになりました。
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